2019年12月20日金曜日

病院大忘年会


こんにちは(^^
今年も残すところあと僅かです。
皆さん年越しの準備は進んでいますか?
キッチンは特に、家族の大事な食事を作る場所で、
汚れていると生命力が落ちる・運が落ちると言われますよね。
キッチンだけとは言いませんが(笑)
キッチン・水回りは特に念入りに掃除をしようと思います。
 
さて、今年も宮古第一病院大忘年会が開催されました。
今年は令和初めての忘年会ということもあり、特に盛大な会となりました。
アトラクションの部では、我がリハビリテーション部は、
「セラピスト・ショーマン」と題し、
名作ミュージカル映画の有名なシーンを再現しました。
ステージに上がることや人前で発表する事ってとても緊張しますよね?
練習をしていてもいざ本番になると緊張して真っ白になることも…
ですが、今年のアトラクションは緊張こそしましたが、
ステージ上の空気や会場の一体感を感じることができ、
今までにないくらい楽しむ事が出来たように思います。
アトラクションの部は残念ながら2位でしたが、
参加したスタッフ全員が楽しめたので十分満足しています!!
(でも来年こそは…笑)

毎年のようにこの時期に忘年会が開催されますが、
それは当たり前ではない事。
患者様やご家族、地域住民の皆さん、
たちが関わる全ての方がいて初めて成り立つという事に感謝し、
今年できる事に精一杯取り組んでいきます。
今月はクリスマスも控えています。
皆さんの元にサンタさんが来る事を祈っています☆

では今日はこの辺で…

                               リハビリテーション部 小野寺朋美


2019年12月9日月曜日

作業療法科 勉強会&忘年会☆


こんにちは(^^

寒い日が続いていますが、
気象庁の公式HPでは全国的に
例年よりやや暖かくなるという予報が出ていました。
積雪量も例年並みかやや少なめの予報が出ているようです。
個人的には雪は少なければ少ないほど良いと思っていますが、
雪景色が見られない事も少し寂しいと思ってしまいます(笑)
宮古市は“夏は涼しく・冬は暖かい”という理想的な気候です。
リハビリテーション部のスタッフは全国各地から集まっているので、
雪国育ちもいれば南国育ちもいますが、
スタッフ全員が「宮古は住みやすい」と答えます。
これはきっと、宮古市の気候だけでなく、
風土が大きく関係しているのだと思います。
さて、今回は作業療法科2グループのコラボ勉強会をしました!
普段はグループ毎に勉強会をすることが多いですが、
今回は初コラボ☆という事で、体幹へのアプローチについて実技を行いました。
体幹は「体の幹」と表すだけあって、身体の土台となる非常に重要な部分です。
ですが、土台となる体幹だけを強化しても上肢や下肢が不足していると…?
土台を支える力も必要不可欠ですよね。
それぞれの関係性について学ぶことができた勉強会でした!
 
今回はさらに作業療法科のメンバーで一足早い忘年会を行いました!!
サイコロを振って出た目のトークテーマを元に、
スタッフそれぞれが今年一年の振り返りをしました。
今年嬉しかったこと、楽しかったこと、恥ずかしかったことまで…
笑いの絶えない楽しい時間を過ごすことができました!
話に夢中になりすぎて、集合写真を撮り損ねたのが心残りです…
全員ではないですが、記念の1枚を撮りました☆
 
今年も残りあとわずか!
土台となる力、土台を支える力どちらも身につけられるよう、
常に目標を持ちながらチャレンジし続けるリハビリテーション部でありたいと思っています。
では今日はこの辺で☆ 

リハビリテーション部 小野寺朋美


2019年11月21日木曜日

岩手県作業療法学会


朝晩の冷えが強くなりましたね。こたつが恋しい季節です。
皆さんは冬の準備は進んでいますか?
私はストーブにこたつに準備万端です。
あとは甘~いみかんがあれば言う事なしですね☆笑

さて、今回は岩手県花巻市で開催された
33回岩手県作業療法学会に参加してきました。

学生の頃よく「作業療法士の守備範囲は広い」
「いつでもどこでもどんな風にでも形を変えて作業療法が提供できる」と教わりました。
その当時はその意味がわからずぼんやり聞いていたのを思い出します。
実際に作業療法士として患者様や地域の方々と関わっている今、
ようやくその意味を理解することができたような気がしました。
今回の岩手県作業療法学会のテーマも
「地域とともに生きる〜作業療法士の活き方〜」と、
県内の作業療法士の取り組みについてたくさんの発表を聞くことができました。
当院からも自動車運転再開に向けた関わりについてスタッフが学会発表をしました。
今回の発表を通して、見る・聞くだけでなく沿岸地域の取り組みを発信する事ができ、
とても有意義な時間でした。

当院は岩手県から広域支援センターの指定を受け、
地域住民を対象とした介護予防教室を中心に、様々な方面で地域活動をしています。
介護予防の観点だけでなく、「誰もが住みやすい地域づくり」に作業療法士として、
リハビリ専門職としてより多くの分野に関わらなければいけないと強く感じました。
今回当院で発表したのは自動車運転再開に対する支援でしたが、
今後は作業療法士としての関わりだけでなく、
作業療法士が院内・外の他職種とどう連携していくかが課題になると感じました。
患者様の活動や参加、地域との繋がりの架け橋になるよう、
より一層精進していきたいと思っています。

では今日はこの辺で…

                                                                  リハビリテーション部 小野寺 朋美
 
 

2019年11月13日水曜日

訪問リハビリの紹介

こんにちは!

今日は訪問リハビリテーションの紹介です。
現在、理学療法士2名で訪問リハビリを行っています。

利用者は、40~100歳代の方まで幅広く、利用目的も違います。
・復職を希望されている方には、動きやすく体に負担のない動作練習や
どんな仕事が可能か、身体機能面の相談やアドバイスも行います。
・「家族のために家の中の掃除や食事を作りたい。」という方とは、
実際に料理や掃除場面での体の使い方を確認します。
・「趣味の〇〇をしたい。」と、自主トレーニングを頑張り、3カ月で
卒業(終了)した方もいます。

「病院ではできたのに、自宅に戻ったらできなかった」という方や
「最近、動くのが大変になってきた」という方に
それぞれの環境にあったリハビリを行います。

楽しみや生きがい・役割をもち
自宅で自分らしく、充実した生活を送る
お手伝いをします。

気になる方は、担当のケアマネージャーさんや宮古第一病院に
相談してみてください。

詳しい内容は、こちら



2019年10月8日火曜日

秋を楽しむ会


こんにちは(^^

ここ最近毎日のように「秋晴れ」という言葉を耳にします。
秋晴れとは…空気が澄んで空が抜けるように青い晴天という意味だそうです。
確かに日中は特に空が綺麗ですよね。
 
去年の秋は何をしていたかなぁと思い投稿したブログを読み返した所、
去年は食欲の秋という事でかぼちゃの煮付けを作って失敗していたようです(笑)
いや、焦げてしまっただけで失敗ではありません(笑)
そんな失敗を糧に?今回は作業療法科のメンバーで
“秋を楽しむ会”という名の“お食事会”を行いました(笑)
私は今年も“食欲の秋”です(笑)


 
当院リハビリテーション部は
理学療法科・作業療法科・言語聴覚療法科3つの科がありますが、
その中でさらに小グループを作り、勉強会(実技・座学・症例検討)や
ミーティング等々、グループ毎に様々な活動をしています。
グループ毎に活動内容は若干異なりますが、
どのグループにも共通しているのは
「グループのメンバー全員でグループ活動を作っていくこと」です。
メンバーの誰か一人でも困っている・悩んでいるスタッフがいれば、
メンバー全員で最善の方法を考える。
最終的な判断をするのは自分自身で「自己決定」する事はとても大事です。
でもサポートメンバーがいる事はもっともっと大事です!!
それがリハビリテーション部のグループ活動です。
 
今回のお食事会もグループ活動の一つです!!なんちゃって…笑
同じ職場の仲間ですが、完全プライベートの仲良しお食事会です☆
さらに…なんとスタッフの誕生日と重なり、お祝いも兼ねたお食事会となりました!
環境を変える事で今まで思い浮かばなかったアイディアが生まれる事って多いですよね?
今日のお食事会はいつかきっと何かに繋がると思います。
次はみんなで鍋食べに行きたいなぁ…笑
 
では今日はこの辺で…

                                   リハビリテーション部 小野寺 朋美

 

 
 

2019年10月2日水曜日

学生さん必見!お得な求人情報!!


こんにちは(^^
今日は当院の求人に関するお知らせです。
臨床実習を終えた学生さんは本格的に就職活動を始めていると思いますが、
当院は病院見学・試験の日程、期間等指定していません。
ご連絡いただいた際に、一緒に日程調整をしますので、お気軽にお問い合わせ下さい☆
 
ここでお得な耳より情報です☆
当院の見学を希望する東北エリアの学生さん限定特典!
  病院見学にかかる交通費は当院が負担します!
  ランチorお土産が選べます!
  希望者には宮古市プチ観光ご案内します!
 
もちろん東北エリア以外の学生さんも見学大歓迎です!
当院の見学会では、病院案内だけでなく
「実際に入職したらこんな感じ…」というリアルな場面も見学できます。
その他興味のある分野の見学も可能な範囲で対応しますので、
聞きたい事、見たい事を教えて下さい!
百聞は一見に如かず!

 ちなみに、今年度見学に来てくれたランチ希望の学生さんとは
海鮮・オムライス・カツカレー・宮古のタラフライ弁当等々を一緒に食べました☆
海鮮が一番人気でした!!
宮古の海鮮は何度食べても美味しいですよ〜!
そうです!何度も!食べたいので、一緒に海鮮ランチしませんか?笑
海鮮に限らず好きな物をリクエストして下さい!!
もしくは、私のセンスにお任せ下さい!(なんちゃって…笑)
百聞は一食に如かず!笑
 
充実した研修制度・休暇制度・福利厚生!!
自信を持って案内できます☆お友達と一緒でも構いません。
興味のある方はぜひ当院まで!!
スタッフ全員でお待ちしています。
 
                                 リハビリテーション部 小野寺 朋美

 

2019年10月1日火曜日

秋まつり手踊りパレードに参加しました!


914日(土)、みやこ秋まつりの手踊りパレードに、

宮古第一病院の団体として参加しました。
職員、家族を合わせると総勢約80名での参加です。
秋まつり全体としては、25団体、
総勢約1,500名での手踊りパレードとなりました。
当日は天気もよく、また、昨年のような蒸し暑さもなく、
絶好のお祭り日和となりました。
これも日頃の行いがよいからなのでしょう(笑)
 
 
 
手踊りパレードは、うちわを使う「宮古大漁御祝唄」を2回、
「宮古アイヤ節」を1回踊るのがワンセットとなります。
 
宮古第一病院の裏にあるローソンさんの前に来ると、
職員に付き添われた当院の患者様数名が、
車椅子に乗って待っていてくれました。
 
そのほか、手踊りパレードには参加できなかった職員や、
地元のみなさまも沿道から熱い声援を送ってくれました。
 
肝心の手踊りのほうですが、移動しながらの手踊りには
慣れていないせいか、隊列の間隔があいてしまうこともありました。
それでも、久しぶりに参加した去年よりは、
みんな上手に踊れていたようです。
 
隊列の後ろのほうで参加した子供たちも、
大人の踊る様子をみながら一生懸命に踊っていました。
 
子供たちの中には、歩き疲れたのかしゃがみ込んでしまう子も
みられましたが、大人たちに励まされ全員無事ゴール
することができました。
 
来年は手踊りパレードが今年よりもうまく踊れるよう、
しっかりと練習をしていきたいと思います。
 
最後になりますが、沿道から声援を送ってくださったみなさま、
この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました!

                                      リハビリテーション部 大手賢一

2019年9月3日火曜日

回復期~生活期 症例報告会


すっかり涼しくなりましたね。
○○の秋の季節の到来です。
個人的には、芸術の秋にしたいな、なんて思っておりまして。
宮古市の道の駅「やまびこ館」に“薬師塗漆工芸館”という場所があり、
そこで螺鈿細工の体験ができる…
という情報を入手したので、この秋はぜひトライしてみようと思います☆
(まだしてません。笑)

さて先日、
同じ宮古地域で活躍されている
宮古・山田訪問リハビリステーションゆずる さん
の療法士さんと、合同で症例報告会を開催しました!

当院の回復期を退院され、現在、訪問リハビリを利用されている方について
①回復期から入院時の様子
②生活期から現在の様子
を報告して頂きました。

動画を交えながら退院後の様子をお伝え頂き、
退院後どんな生活を送っていたのか、
回復期で練習していたことがどのように活かされているのか、
現在の生活での課題はどんなところなのか…
などなど、回復期での関わりだけでは知ることが出来なかった
その後の生活について知り、改めて考える機会となりました。

回復期リハビリテーションでは在宅生活への復帰を“目標”とする方も多いですが、
ご本人様の生活はそこからスタートしています。
私たちはそのことを、いつも頭に入れておかなければなりません。

…が、病院の中で、入院生活だけを見ていては、
“当たり前の生活”イメージが不足してしまうということも
また事実なのではないかと思います。

だからこそ、入院中に行う家屋調査に留まらず、
今回のように、在宅生活のリアルをお伝えして頂く機会を通して、
「回復期でも、もっとこんなことができる!」という発想に繋げて、
より安心できる在宅復帰支援を行っていきたいです!

さいごに、宮古地域では、こうした連携に関して
協力的な病院・施設さんが多数ある心強い地域です☆

いつもついつい、地域の魅力を押し出しがちですが!
今日はこの辺で~^^

                        リハビリテーション部 富安萌葉


2019年8月1日木曜日

令和元年度第1回 みやこリハnet.研修会開催しました!

暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は先日、宮古市の隣の山田町にある
“荒神海水浴場”に初めて行ってきました!!
 
なんと、、リゾート地に負けない海のキレイさでした☆!
少し入り組んだ場所にあり、地元の方には有名なスポットなのかと思いますが、
最高のロケーションで夏を満喫できる場所です!!
皆さんも、岩手で海水浴場をお探しでしたら()ぜひ行ってみて下さい!
 
さて、そんな夏真っ盛りの7月末に、大阪から講師の先生をお呼びして、
宮古地域のリハビリテーション専門職を対象とした研修会を開催致しました!
 
今回のテーマは・・
「リハビリテーション × マネジメント・キャリアデザイン・地域連携」
 
講師は、大阪で訪問リハビリテーションを中心とした事業を展開している
株式会社Sieg 代表取締役であり理学療法士の 文野勝利先生 をお呼びしました!
 
リハビリテーションの専門職からすると、
あまり聞き馴染みのないテーマかもしれません。
 
でも、だからこそ、とても貴重な研修会になったと思います。
 
グループワークも多く取り入れて頂き、
マネジメントの部では、
「私たちのいる組織の課題ってなんだろう?」
を改めて振り返るワークを、
 
キャリアデザインの部では、
「収入を上げるために、どんなことが必要になる?」
というドキっとする内容を、
 
じっくり考える時間になりました。
 
どの内容においても共通して
重要だと感じたことは、
「できることから行動していく」ことでした。
 
当たり前のことではありますが、
普段の仕事・業務のなかで、
課題に対して、自分の思い描く療法士像に対して、
他職種との協働について、、どれだけ考えて「行動」できているでしょうか?
 
さらに、今回は地域の研修会として、
同じフィールドで活躍している皆さんと
一緒に考え、感じることが出来たので
早速次の企画へ繋がるお話もできました☆
 
一人では行動することも大変に感じることもありますが、
同じ気持ちを共有できる人が一人でもいれば、
形にすることができると確信しました!
 
また、新しい企画がスタートした際には
こちらのブログでも、ご報告していきますので、
ご期待ください(*^_^*)
 
今回は熱くなって長々と失礼いたしました!()

                   リハビリテーション部  富安 萌葉





 


リハビリテーション部歓迎会!!

こんにちは(*^_^*)
猛暑続きですね。
折り畳み傘を探しているのですが
気に入った傘と出会う前に梅雨が明けてしまいそうです()

さて、今日は理学療法士1名、作業療法士1名の新クルー歓迎会をしました。
2人の出身は、岩手県の内陸と京都です。
どちらも宮古からは離れていますが…なんと2人とも宮古にゆかりがあったのです!!
人と人との繋がりって素敵ですよね☆
巡りめぐって宮古にたどり着いた2人の新クルーを迎え、
ますます活気あるリハビリテーション部になりました!
2人共臨床経験のあるベテランなので私たちスタッフも心強いです。
 
我がリハビリテーション部にはたくさんのエンターテイナーがいますので…()
毎度の如く今回の歓迎会も大盛り上がりでした。
そしてリハビリテーション部に伝わる伝説の一本締めで会を終えました()

当院では、就職に関する病院見学を随時開催しています。
中途採用も可能で、見学期間は指定せず、その都度日程調整をしています。
お気軽にお問い合わせ下さい!
 
                                         リハビリテーション部  小野寺 朋美
 
 
 


 

2019年7月31日水曜日

福祉用具研修会!!


こんにちは(*^_^*)
 
暑い日が続いていますね!
天気の良い日に窓を全開にして掃除をするのって気持ちいいですよね!
って私だけでしょうか?笑
特に暑い日はだらだら汗をかきながら拭き掃除をするのが好きです()
あ~汗かいた~!と熱いシャワーを浴びて扇風機の冷たい風を浴びる…あぁ幸せ()

さて、今回は福祉用具業者さんに協力していただき、
住宅改修と福祉用具の研修会を行いました。
介護保険の仕組み、活用方法等の基本的な内容から、住
宅改修の事例紹介や福祉用具の体験等濃厚な研修会でした。

当院では生活環境の聴取だけでなく、
実際にリハビリ担当スタッフがご自宅へ伺い、生活環境の確認をしています。
患者様だけでなくご家族にとっても安心して快適に生活できる環境となるよう、
必要な福祉用具の選定や提案、住宅改修の必要性について検討をします。

福祉用具を使う事や住宅改修をする事は、
危ないから難しいからというネガティブなものではなく、
身体機能の維持向上、生活をサポートするためのポジティブなものです。
実際に福祉用具を体験しながら、
これならあんな事ができそう!こんな使い方もいいね!
とスタッフそれぞれがいろんなアイデアを出し合っていました。
 
今回学んだことを患者様に還元できるよう、スタッフ全員で取り組んでいきます。
では今日はこの辺で…

                     リハビリテーション部  小野寺 朋美
 

 

2019年7月26日金曜日

カッターレース大会!!


こんにちは!
7月も後半になり夏祭りの時期になりますね。
焼きそば、たこ焼き、焼き鳥、かき氷…
出店がたくさんあって目移りしてしまいます()
不思議なことにお祭りではお財布の紐が緩んでしまうようで、
ついつい買いすぎてしまいます()

さて、今年も宮古の夏の風物詩!カッターレース大会に参加してきました!
カッターとは大型ボート(宮古市の大会では9mカッターを使用)のことで
艇長1名、艇指揮1名、漕ぎ手12名の計14名で行う競技です。
艇長が舵をとり、艇指揮の掛け声に合わせて漕ぎ手が息を合わせてオールを漕ぎ、
往復600mのタイムを競います。

 例年はリハビリテーション部の女性スタッフ中心に参加していましたが、
今年は院内の女性スタッフから参加を募り過去最多の25名で参加しました!
週2回仕事終わりに練習を行いました。
初心者も多い中で、厳しい練習に耐え抜き、
筋肉痛に苦しみながらも()誰一人怪我なく大会に臨むことができました!!

結果は3位に入賞する事ができました☆
また、ベストタイムを出す事ができました!!
カッターという競技は、一人が頑張っても勝てる競技ではありません。
勝利のカギを握っているのは「チームワーク」です。
今回カッターの練習や大会への参加を通して、
他職種との関わりができた事で院内の連携がさらに強まったと思います。

来年は記念すべき10回目の大会となります。
優勝を目指して頑張りたいと思います!!

応援してくださった皆さん、ありがとうございました。
 

                     リハビリテーション部   齊藤 来春
                                  小杉 千穂 
 
 

2019年7月22日月曜日

宮古地域リハビリテーション専門職 交流会!!


こんにちは!
 
最近は雨が降ったり晴れたりと、落ち着かないお天気がつづいておりますが
皆様、いかがお過ごしですか?
最近は、三陸自動車道が宮古~気仙沼まで繋がり、
高速道路を使わずに、しかも、海の景色を眺めながら、
仙台まで4~5時間で行くことができるようになりました!
スタッフもお休みを使ってどんどんアウトドアになっております^^

そんな今日この頃、宮古地域では
“リハビリテーション専門職交流会”が開催されました!

同じ地域で働いているPTOTST40名が参加し、
さらに各県士会の会長、副会長さんにもお越しいただきました。
日々の仕事の話から宮古の地元トーク、
同じ出身校の同級生と再会した方も話が盛り上がっていました☆

この交流会は昨年から始まったのですが、
こうした地域でのリハビリ専門職交流の取り組みは、
ほかの都道府県でもあまり例を見ないとか…!

宮古圏域は地域が広いですが、専門職者数はまだまだ多くありません。
だからこそ、声を掛け合って集まって、
“この間はどうも!”なんて言いながら
職場の外でも交流できる関係性があるのは
宮古地域の自慢のひとつかもしれません☆

楽しいだけではなく、この交流会から
宮古地域の病院・施設を見学する見学会や
事業所・病院等と共同で開催する症例検討会など
新しい取り組みも生まれています!

交流の機会を活かして
宮古地域の住民さんに途切れないリハビリテーション、
質の高いリハビリテーションを提供できるよう
これからも、楽しく!挑戦していきます♪


                   リハビリテーション部 富安 萌葉