9月14日(土)、みやこ秋まつりの手踊りパレードに、
宮古第一病院の団体として参加しました。
職員、家族を合わせると総勢約80名での参加です。
秋まつり全体としては、25団体、
総勢約1,500名での手踊りパレードとなりました。
当日は天気もよく、また、昨年のような蒸し暑さもなく、
絶好のお祭り日和となりました。
これも日頃の行いがよいからなのでしょう(笑)
手踊りパレードは、うちわを使う「宮古大漁御祝唄」を2回、
「宮古アイヤ節」を1回踊るのがワンセットとなります。
宮古第一病院の裏にあるローソンさんの前に来ると、
職員に付き添われた当院の患者様数名が、
車椅子に乗って待っていてくれました。
そのほか、手踊りパレードには参加できなかった職員や、
地元のみなさまも沿道から熱い声援を送ってくれました。
肝心の手踊りのほうですが、移動しながらの手踊りには
慣れていないせいか、隊列の間隔があいてしまうこともありました。
それでも、久しぶりに参加した去年よりは、
みんな上手に踊れていたようです。
隊列の後ろのほうで参加した子供たちも、
大人の踊る様子をみながら一生懸命に踊っていました。
子供たちの中には、歩き疲れたのかしゃがみ込んでしまう子も
みられましたが、大人たちに励まされ全員無事ゴール
することができました。
来年は手踊りパレードが今年よりもうまく踊れるよう、
しっかりと練習をしていきたいと思います。
最後になりますが、沿道から声援を送ってくださったみなさま、
この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました!
リハビリテーション部 大手賢一
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