「高校生しごとメッセ in 宮古」が開催されました。
宮古公共職業安定所管内の高等学校に在籍する
1年生および保護者を対象に、地元産業への理解を深め
地元就職の促進を図ることを目的に開催されました。
参加生徒数は600人を超える規模となり、
宮古市を中心とした27企業がブースを設けて説明を行いました。
当院からは看護師3名とリハビリテーションスタッフ2名
の計5名で参加しました。
各職種の専門性を説明した後、
実際の現場で使用している物品(杖やボールなど)を触ってみたり、
介護食を試食してみたりする中で笑顔や会話も多く飛び交いました。
こちらもたくさんの刺激をもらう事ができ、とても楽しかったです。
地元の高校生が今後の進路を考える上で、
医療職としての将来を考えるきっかけとなれば幸いです。
またブース説明の他に「先輩社会人を迎えてのトークセッション」
というスケジュールが設けてあり、
参加企業の中から代表3名が壇上にてトークセッションを行いました。
代表3名のうちの1人として私、鳥居も参加しました。
たくさんの高校生の前で話すのはとても緊張しましたが、
宮古市に就職した理由や宮古市の良い所などが
今後の進路を考える一助となればという思いでお話させて頂きました。
参加企業の中で知り合いの方も多く、
個人的にとても楽しめた「高校生しごとメッセ」となりました。
主催の宮古地域雇用対策協議会をはじめ関係者の皆さま、
準備やご配慮など誠にありがとうございました。
作業療法士 鳥居大悟
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