寒い日が続いていますが、体調を崩されていませんか?
私は寒さを理由に、最近はお鍋ばかりしているのですが
そこで重宝しているのが冬キャベツ。
雪の下で寒さに耐えしのぐことで、甘みを増しているらしいです!
そんな健気なキャベツに元気をもらって、
本日、第二回リハビリテーション研修会を開催しました!
院内の多職種スタッフを対象とした研修会で、
今回のテーマは、『移乗について』。
リハビリの視点からみた移乗の捉え方や方法を実技を交えて説明させて頂きました!
移乗介助は、日常で頻度の多い動作であると同時に
その介助量が離床や活動の頻度を左右する一線ともいえる重要な要素です。
しかし患者様・介助者共に、とても負担の大きい介助でもあります。
そのため今回は、相手の体の動きに注目することから
安全に・過介助になりすぎないことを中心に実践して頂きました。
普段の現場ですぐに活用するには難しい部分もありますが、
多職種のみなさんとやり取りをしながら、
患者様にもスタッフにも優しい介助ができるようになれば
ますます、患者様の笑顔につなげられるのではないかと思います!
次回の研修会は、『ポジショニングについて』を予定しています♪
今回は、この辺で☆
リハビリテーション部:富安 萌葉
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